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東京マラソン2013 注目選手 [スポーツ]

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東京マラソン2013 注目選手



国内最大規模のレース、東京マラソンが本日開催されました。


東京マラソンは、初開催から今年で7回目を数えますが、

今年から世界的に有名なボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークの5大会及び

五輪・世界選手権で構成される“ワールドマラソンメジャーズ”の仲間入りを果たしさらに注目を集めています。


“ワールドマラソンメジャーズ”とは、各大会の成績をポイント化し総合優勝者を決定する世界規模のツアーです。

2006年に始まり、男女とも優勝者には賞金50万ドルが贈られます。


東京マラソンは“ワールドマラソンメジャーズ”の開幕レースで、これまで以上に世界各国からスピードランナー達が集っています。


東京マラソンのレースの舞台は東京都庁前から、東京ビッグサイトまでの42.195km。

新宿・品川・銀座・日本橋・浅草・築地と東京のど真ん中を駆け抜けるコースです。


“ワールドマラソンメジャーズ”に加わった事で、さらに魅力を増した東京マラソン。

世界のスピードランナー達が36,000人の市民ランナーと共に東京を駆け抜けます。


今回の東京マラソンは自己記録2時間4分台(日本記録2時間6分16秒)の海外招待選手が4人も出場し、

世界的に見てもハイレベルなレースとなることは間違いないそうです。


東京マラソンは世界陸上選考レースのひとつであるので、日本人選手は世界陸上の代表をかけ、

日本人トップだけを狙うレースが予想されています。


日本人トップ大本命として、今井正人(トヨタ自動車九州)選手の名が上がっています。

対抗馬には前田和浩(九電工)選手、大穴で佐藤悠基(日清食品グループ)選手の名が出ています。


その他にも、’11世界選手権日本代表の尾田賢典選手、5000m日本記録保持者の松宮隆行選手、

木原真佐人選手が日本人選手で注目されています。


特にロンドン五輪10000m日本代表の佐藤悠基選手と、木原真佐人選手は今大会が初マラソンです。

未知数ですが、面白いレースになるのではないかと期待されています。


2時間7分59秒以内で日本人トップのランナーは今夏の世界選手権の日本代表に内定されます。

東京マラソンでのタイムに注目が集まります。







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