全日本実業団駅伝2013エントリー ニューイヤー駅伝2013

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第５７回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝）がスタートしました。

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この大会は、社会人駅伝日本一を決める大会で、毎年元旦に行われています。

群馬県庁を発着点とする７区間、全長１００キロのコースで行われます。

全国の予選を勝ち抜いた全３７チームが、社会人駅伝日本一の頂点を目指し戦います。



今大会では激戦が予想されています。

優勝候補は、佐藤悠基を擁する日清食品グループ、宇賀地強擁するコニカミノルタ、堀端宏行擁する旭化成、

宮脇千博擁するトヨタ自動車、中国予選１位の中国電力です。



その他注目されているのが、今春、富士通入りした柏原竜二選手。

彼は箱根駅伝の５区山上りで４年連続区間賞に輝き、素晴らしい記録で大会を盛り上げていました。

その柏原竜二選手が出走するので、どの位実業団で力が出せるのか注目が集まっています。

ただ、柏原竜二選手は故障のため予選は回避していたので、コンディションが整えば快走も期待でき、

富士通の優勝があるかもしれません。




【出場チーム】
・東日本代表
コニカミノルタ（２８年連続３８回目）
日清食品グループ（１８年連続１８回目）
Ｈｏｎｄａ（２９年連続３０回目）
ＪＲ東日本（７年連続８回目）
カネボウ（３２年連続５２回目）
富士通（２３年連続２３回目）
ＳＵＢＡＲＵ（１３年連続１３回目）
日立物流グループ（初出場）
小森コーポレーション（２１年連続３０回目）
八千代工業（３年連続８回目）
プレス工業（４年連続４回目）
自衛隊体育学校（２０年連続３３回目）

・中部代表
トヨタ紡織（１６年連続１６回目）
トヨタ自動車（２４年連続３４回目）
愛知製鋼（８年連続２９回目）
ＮＴＮ（８年連続４９回目）
愛三工業（１２年連続１２回目）
中央発條（２３年ぶり３１回目）
トーエネック（２年ぶり３回目）

・北陸代表
ＹＫＫ（２１年連続２３回目）
重川材木店（３年連続４回目）

・関西・四国代表
佐川急便（１８年連続１９回目）
四国電力（１８年連続１８回目）
大塚製薬（２年連続１９回目）
山陽特殊製鋼（３年ぶり１８回目）
ＮＴＴ西日本（５年連続４８回目）

・中国代表
中国電力（２１年連続２１回目）
マツダ（１１年連続４８回目）
ＪＦＥスチール（３７年連続３８回目）
中電工（１７年連続１７回目）

・九州代表
旭化成（２７年連続５０回目）
安川電機（２３年連続３５回目）
トヨタ自動車九州（４年連続１１回目）
九電工（３８年連続４４回目）
三菱重工長崎（４年連続１７回目）
黒崎播磨（２年連続２５回目）
西鉄（３年連続１１回目）

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