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箱根駅伝フリーク 2013 結果 往路 [箱根駅伝]

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お正月恒例の箱根駅伝がスタートしましたね。

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箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。今年は第89回です。

昨年は「山の神」柏原竜二さんが主役を演じて新記録のドラマが展開しました。

その柏原竜二さん卒業後初のレースに、各大学は今年の優勝に向けて戦略を練っていました。



今回の箱根駅伝は、風による影響が心配されたレースでした。

過去の大会でも経験したことのない風が吹き、「暴風」という表現がピッタリの大風でした。

時折砂塵が舞い上がり、選手たちは目が開けられなかったり、腕や口の中にも砂が付く等、

厳しい条件でのレースでした。

風のため報道のバイクがふらつくなどし、選手もかなり走りにくそうでした。



強風の影響もあったのではないかと思われる今回の箱根駅伝。

早速、今日の箱根駅伝の結果です。


往路優勝を果たしたのは、予選会から出場した日体大が26年ぶりの優勝でした。

1区から4区までは、昨年の総合優勝を果たした東洋大が1位でしたが、

注目の5区、「山登り」で1分以上のタイム差を縮められ、逆転されてしまいました。

東洋大は往路5連覇を狙っていましたが、結果3位となり目標は果たせませんでした。


往路の結果は
1位 日体大    2位早大    3位東洋大  でした。

1位の日体大と2位早大とのタイム差は2分36秒、3位東洋大とでは2分39秒でした。

明日の復路優勝を目指し、各大学は最終調整をします。

明日のレースも楽しみですね。



1区から4区までの結果

1区1位=東洋大 1時間3分32秒  2位=明大 1時間3分46秒  3位=法大 1時間3分47秒

2区1位=日大 2時間14分00秒  2位=東洋大 2時間14分01秒   3位=日体大 2時間14分54秒

3区1位=東洋大 3時間18分37秒  2位=駒大 3時間21分18秒  3位=早大 3時間21分22秒

4区1位=東洋大 4時間17分51秒  2位=日体大 4時間19分40秒  3位=早大 4時間19分58秒



各区間での名シーン

2区:日大・ベンジャミン(4年)が12人抜きのごぼう抜きで快走を見せ、区間賞を獲得

3区:東洋大・設楽悠(3年)が区間賞を獲得。昨年の7区に続き、2年連続の区間賞を獲得。 

4区:東洋大・淀川(2年)が向かい風に苦しみ、ややペースダウンするも首位を維持。
   区間賞は、順大・田中(4年)がを獲得。(順大は7位)

5区:首位の東洋大・定方(3年)は15キロ付近で日体大・服部(3年)と早大・山本(2年)に追い越される。
   日体大・服部(3年)と早大・山本(2年)は激しいデッドヒートを展開し、レース終盤へ。
   17キロ付近で日体大・服部(3年)が首位に立ち、リードを広げる。


 




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