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箱根駅伝 結果 2014 [箱根駅伝]


箱根駅伝 結果 2014




2日間で行われた第90回箱根駅伝がおわりました~^^


結果は、東洋大の総合優勝でした。

昨日の往路優勝に続き、本日の復路も制し優勝。
2年ぶり4度目の総合優勝を勝ち取りました。

タイムは歴代2位となる10時間52分51秒の好タイムの上、
復路は、新記録となる5時間25分38秒というタイムです。

本当に見事な完全優勝でした。


東洋大の酒井監督は「2位は敗北と同じ。箱根だけは譲れない」と言い続けて、
選手達は「その1秒をけずり出せ」をスローガンに頑張って来ました。

ひとりひとりの結果を見ると、その強い思いが伝わってきます。

1区田口選手・3位
2区服部(勇)選手・3位
3区設楽(悠)選手・1位 区間賞
4区今井選手・3位
5区設楽(啓)選手・1位 区間賞
6区日下選手・4位
7区服部(弾)・1位 区間賞
8区高久選手・1位 区間賞
9区上村選手・4位
10区大津選手・1位 区間賞

10人中5人が区間賞を獲得する快走を見せてくれました。

本当に素晴らしい完璧なレースでした。



2位は駒大。
駒大のタイムもこれまでの大学記録を上回る10時間57分25秒と素晴らしかったのですが、
東洋大には追いつけませんでした。

3位日体大 11時間03分51秒

4位早大 11時間04分17秒

5位青学大 11時間08分53秒

6位明大 11時間10分09秒

7位日大  11時間12分52秒

8位帝京大 11時間13分03秒

9位拓大 11時間13分06秒

10位大東大  11時間14分43秒

ここまでが、来年の箱根駅伝のシード権を獲得しています。





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箱根駅伝 2014 往路 結果 [箱根駅伝]

箱根駅伝 2014 往路 結果


毎年恒例の箱根駅伝。

1月2日に第90回箱根駅伝往路5区間のレースが行われました。





結果は、東洋大学が往路優勝を果たしました。

東洋大学は2年ぶり5度目の往路優勝となりました。
タイムは5時間27分13秒で往路歴代2位の記録ですから、すごいです。
2位の駒大に59秒の差をつけました。

往路の順位です。
1位東洋大 2位駒大 3位早大 4位日体大 5位青学大 6位拓大 7位明大 8位大東大 9位東海大 10位日大 11位法大 12位帝京大 13位中央学院大 
14位東農大 15位神奈川大 16位上武大 17位中大 18位国学院大 
19位順大 20位城西大 21位専大 22位国士舘大 
棄権=山梨学院大

山梨学院大は2区で棄権しました。オムワンバ選手は右足を疲労骨折したそうです。



東洋大は、5区の山登りを主将で4年生の設楽啓太選手が初挑戦で走りました。

正直このエントリーには驚きました。確かに走力はあるし、能力も高いです。
エントリー発表時は補欠になっていて、当日どこかの重要区間で走るとは思っていましたが・・・・・

ちょっと心配でした。


しかし!!

全然心配いらなかったです。

設楽啓太選手は区間賞を獲得した見事な走りを見せてくれました。

弟の設楽悠太選手もさすがの走りを見せてくれ、2位の駒大に約1分近くの差をつくりました。
もちろん、区間賞を獲得しました。

本当、設楽兄弟はやってくれました。

もちろん、他の選手も活躍しました。
1区の田口選手、ハイペースなレースになりましたが、首位集団をキープし3位でタスキを渡します。これで良い流れができました。2区服部勇馬選手は27秒差で2位。
3区設楽悠太選手は区間賞の快走を見せ、2位に56秒差をつけ首位に。
4区今井選手は2位の駒大に差を詰められたものの21秒差をつけて5区の設楽啓太選手にタスキをつなぎました。


明日の復路も注目です。東洋大の監督は出来れば2分のタイム差がほしい、と話していたので
気が抜けないですね。

明日もしっかり応援します。




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第90回 箱根駅伝 予選会 2014 [箱根駅伝]



第90回箱根駅伝の予選会が本日行われました。

この予選会は、来年の2014年1月2、3日の本大会へ出場する大学を決定するものです。

正式名称は、東京箱根間往復大学駅伝競走と言います。


第90回は記念大会として本大会の出場枠が20から23に拡大されます。

すでに本大会へのシード権を持つ日体大など10校は決定しているので、

あと13校を決めます。


今回は3校出場枠が増えたということで、その分チャンスが増えたわけです。

出場校も例年以上に力が入ったのではないでしょうか。


予選会には、44チームが出場、9:35にレースがスタートしました。

東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園にゴールする20キロのコースを

走りました。


沿道には各大学の関係者をはじめ、多くのファンが集まり、選手に声援を送っていました。



出場校をどのように決定するのかというと、

予選会では各選手が20キロを走り、各校上位10人の合計タイムで争います。

合計タイムが少ない大学が上位となります。






それでは、気になる結果です。

予選会を勝ち上がった大学です。

〈1〉東農大〈2〉山梨学院大〈3〉東海大〈4〉神奈川大〈5〉国学院大〈6〉大東大〈7〉専大〈8〉日大〈9〉拓大

〈10〉城西大〈11〉上武大〈12〉中大〈13〉国士舘大(括弧内の数字は予選会の順位)


前回途中棄権した中央大学は12位、前回予選落ちした東海大は3位と、本大会出場を決めました。


来年のお正月の本大会が楽しみですね。




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箱根駅伝フリーク 2013 結果 復路 [箱根駅伝]

箱根駅伝 2013 結果 復路について


箱根駅伝復路のレースが終了しました。

本日のレースは、心配されていた風もおさまり、ほとんど無風状態のようでした。

昨日は暴風だっただけに、選手たちには良かったのではないでしょうか。


さて、結果ですが、

往路で優勝した日体大がそのまま首位を維持しゴール。

往路復路とも優勝し、総合優勝を果たしました。

日体大は65年連続出場し、総合優勝回数は9回あります。

今回の日体大の優勝は、30年ぶり10回目になります。


歴史ある日体大ですが、昨年は史上最悪の19位に転落。

64回の参加のなかで、一度も繰り上げスタートはありませんでしたが、その屈辱も味わいました。

その屈辱を晴らすように、今回の箱根駅伝予選会は1位通過で65回目の出場を決めていました。

予選会からのチームが本大会を制したのは、73回(1997年)大会の神奈川大以来、16年ぶりのことです。




第89回箱根駅伝総合成績(上位5位まで)

1位、日体大 11時間13分26秒

2位、東洋大 11時間18分20秒

3位、駒大 11時間19分23秒

4位、帝京大 11時間21分39秒

5位、早大 11時間21分39秒


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箱根駅伝フリーク 2013 結果 往路 [箱根駅伝]

お正月恒例の箱根駅伝がスタートしましたね。

img_top.jpg


箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。今年は第89回です。

昨年は「山の神」柏原竜二さんが主役を演じて新記録のドラマが展開しました。

その柏原竜二さん卒業後初のレースに、各大学は今年の優勝に向けて戦略を練っていました。



今回の箱根駅伝は、風による影響が心配されたレースでした。

過去の大会でも経験したことのない風が吹き、「暴風」という表現がピッタリの大風でした。

時折砂塵が舞い上がり、選手たちは目が開けられなかったり、腕や口の中にも砂が付く等、

厳しい条件でのレースでした。

風のため報道のバイクがふらつくなどし、選手もかなり走りにくそうでした。



強風の影響もあったのではないかと思われる今回の箱根駅伝。

早速、今日の箱根駅伝の結果です。


往路優勝を果たしたのは、予選会から出場した日体大が26年ぶりの優勝でした。

1区から4区までは、昨年の総合優勝を果たした東洋大が1位でしたが、

注目の5区、「山登り」で1分以上のタイム差を縮められ、逆転されてしまいました。

東洋大は往路5連覇を狙っていましたが、結果3位となり目標は果たせませんでした。


往路の結果は
1位 日体大    2位早大    3位東洋大  でした。

1位の日体大と2位早大とのタイム差は2分36秒、3位東洋大とでは2分39秒でした。

明日の復路優勝を目指し、各大学は最終調整をします。

明日のレースも楽しみですね。



1区から4区までの結果

1区1位=東洋大 1時間3分32秒  2位=明大 1時間3分46秒  3位=法大 1時間3分47秒

2区1位=日大 2時間14分00秒  2位=東洋大 2時間14分01秒   3位=日体大 2時間14分54秒

3区1位=東洋大 3時間18分37秒  2位=駒大 3時間21分18秒  3位=早大 3時間21分22秒

4区1位=東洋大 4時間17分51秒  2位=日体大 4時間19分40秒  3位=早大 4時間19分58秒



各区間での名シーン

2区:日大・ベンジャミン(4年)が12人抜きのごぼう抜きで快走を見せ、区間賞を獲得

3区:東洋大・設楽悠(3年)が区間賞を獲得。昨年の7区に続き、2年連続の区間賞を獲得。 

4区:東洋大・淀川(2年)が向かい風に苦しみ、ややペースダウンするも首位を維持。
   区間賞は、順大・田中(4年)がを獲得。(順大は7位)

5区:首位の東洋大・定方(3年)は15キロ付近で日体大・服部(3年)と早大・山本(2年)に追い越される。
   日体大・服部(3年)と早大・山本(2年)は激しいデッドヒートを展開し、レース終盤へ。
   17キロ付近で日体大・服部(3年)が首位に立ち、リードを広げる。


 


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箱根駅伝フリーク 2013 予想 [箱根駅伝]

箱根駅伝フリーク 2013 予想について


お正月の恒例行事となっている箱根駅伝。正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」といいます。

2013年は第89回になります。


毎年楽しみにしている方も多いですよね。

我が家では、家族でテレビの前でずっと観ています。もう、どこにも出かけられませんね。


12月10日チームエントリーが行われ、出場20チームがメンバー16人(神奈川大のみ14人)を登録しました。

今回は、駒大・東洋大軸に激戦が予想されています。


この数年話題となっていた「山登りの5区」。

「山の神」と呼ばれた東洋大の柏原竜二さんがすごい記録をつくりました。

その柏原竜二さんが卒業し、「山登りの5区」を走る選手に注目が集まっています。


12月10日都内で、箱根駅伝の前回大会の上位5チームの監督による「トークバトル」が行われ、

話題の中心はやはり「山登りの5区」。

柏原竜二さんが卒業した東洋大の酒井監督は「『脱柏原』を掲げてきたので不安はない」と自信を見せています。

早大の渡辺監督も「うちは5区の経験者がおり、面白いレースができる」。と自信を見せ、

青学大の原晋監督も「今回は復路まで優勝争いは分からない」と笑みを浮かべていたそうです。


各大学とも当然作戦を練っているわけで、楽しみですね。










箱根駅伝フリーク 2013 [箱根駅伝]

箱根駅伝予選会の結果をお伝えします。


第89回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が10月20日に行われました。

東京都立川市の国営昭和記念公園をゴールとする20キロのコースで、

大勢の観客が詰めかけ、選手たちに熱い声援を送るなか、

45校529人の選手たちがが9枠の本大会出場権を巡って戦いました。(本戦は2013年1月2日、3日)



img_top5.jpg

箱根駅伝公式webサイトより




本大会出場を決めたチームは次の通りです。

1〉日体大〈2〉帝京大〈3〉中央学院大〈4〉大東大〈5〉上武大〈6〉神奈川大〈7〉日大〈8〉法大〈9〉東農大



今大会で有力と思われていた東海大がまさかの予選落ちしてしまいました。

40年連続出場の伝統が途切れてしまいました。

エースの村沢明伸(4年)が左アキレス腱の痛みのため欠場、他の有力選手も故障やケガで、

本来の力を出し切れず12位に終わりました。


村沢は箱根駅伝の「花の2区」で17人ごぼう抜きの快挙の記録があります。

それだけに、力を出せずに終わってしまい残念です。




本戦(来年1月2、3日)には、今回予選通過を決めた9校と前回総合優勝の東洋大などシード10校に

関東学連選抜を加えた20チームが出場します。


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