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箱根駅伝 2014 往路 結果 [箱根駅伝]

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箱根駅伝 2014 往路 結果


毎年恒例の箱根駅伝。

1月2日に第90回箱根駅伝往路5区間のレースが行われました。





結果は、東洋大学が往路優勝を果たしました。

東洋大学は2年ぶり5度目の往路優勝となりました。
タイムは5時間27分13秒で往路歴代2位の記録ですから、すごいです。
2位の駒大に59秒の差をつけました。

往路の順位です。
1位東洋大 2位駒大 3位早大 4位日体大 5位青学大 6位拓大 7位明大 8位大東大 9位東海大 10位日大 11位法大 12位帝京大 13位中央学院大 
14位東農大 15位神奈川大 16位上武大 17位中大 18位国学院大 
19位順大 20位城西大 21位専大 22位国士舘大 
棄権=山梨学院大

山梨学院大は2区で棄権しました。オムワンバ選手は右足を疲労骨折したそうです。



東洋大は、5区の山登りを主将で4年生の設楽啓太選手が初挑戦で走りました。

正直このエントリーには驚きました。確かに走力はあるし、能力も高いです。
エントリー発表時は補欠になっていて、当日どこかの重要区間で走るとは思っていましたが・・・・・

ちょっと心配でした。


しかし!!

全然心配いらなかったです。

設楽啓太選手は区間賞を獲得した見事な走りを見せてくれました。

弟の設楽悠太選手もさすがの走りを見せてくれ、2位の駒大に約1分近くの差をつくりました。
もちろん、区間賞を獲得しました。

本当、設楽兄弟はやってくれました。

もちろん、他の選手も活躍しました。
1区の田口選手、ハイペースなレースになりましたが、首位集団をキープし3位でタスキを渡します。これで良い流れができました。2区服部勇馬選手は27秒差で2位。
3区設楽悠太選手は区間賞の快走を見せ、2位に56秒差をつけ首位に。
4区今井選手は2位の駒大に差を詰められたものの21秒差をつけて5区の設楽啓太選手にタスキをつなぎました。


明日の復路も注目です。東洋大の監督は出来れば2分のタイム差がほしい、と話していたので
気が抜けないですね。

明日もしっかり応援します。






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